2019秋・新作小物の紹介-1

2019-8-17

早いもので、お盆休みがあと2日です。

今回は、新作の小物を紹介します。

こちら、鹿革のメガネケースです。

昔から眼鏡のレンズ拭きに使われているのは、セーム革(=油でなめした鹿(本来はカモシカ)の革)ですよね。

最近のマイクロファイバーなど化学繊維は昔よりも良くできているようですが、結局一番レンズにいいのはセーム革らしいです。(セーム革にも細かく品質の差があります)

鹿革は化学繊維のクロスよりも細かい線維なのでガラスを傷つけず、油分や水分をよく吸うためにきれいに汚れをふき取れ、かつ革の組織に適度な油分を含むため静電気を防止するそうです。

なので、鹿革はメガネケースにも絶対いいと思っていました。

とはいえ、私たち2人とも目が良いので眼鏡ケースを使う機会はほとんどなく、今までは特に不便なく過ごしていたのですが、ここしばらくは夏の日差しに耐えられずサングラスを重宝するようになりました。これから年齢とともに老眼鏡やルーペ、眼鏡を使う機会はこれから増えることでしょう。

両面貼り合わせ(中も表革)の鹿革に紐を縫い留めた袱紗タイプのケース。

袱紗(ふくさ)には「こはぜ」「笹爪」などという留め具で留めるものがあります。

こちらは、鹿のツノを削って作られた、オリジナルのパーツを留め具にしています。

開閉に紐をくるりと巻く所作は、どことなく趣があっていいなぁと感じています。

少しばかり面倒ではありますが、頻繁に出し入れしないタイプのケースにはそれほど不便を感じません。

ペンケースにも使えるサイズです。

同じシリーズの名刺・カードケース。

他の小物は、また次に紹介します。

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