冬のあそび

2014-1-25

今日は暖かい休日ですが、先週末は雪が積もりました。
大津は南北に細長いので、雪が積もる地域とそうでない地域の積雪の差が大きくて、
住んでいるところはあまり積もらないほうの地域です。
年に1、2回、数センチ積もるくらい。
昔はその倍くらい積もったから、子どものころは雪が降ったら嬉しくて、
公園に続く坂道をソリで滑るのが楽しみでしょうがなかった。

数センチの積雪では昼には溶けてしまうので、
面倒くさがる子どもを引っぱり出して朝一番に公園へ繰り出しました。

近所の公園は一面の銀世界。
まだ足跡の付いていない新雪を踏む心地良さ。

あわやフェンスに激突のスリルを味わいながら、なだらかな坂になっている土手を滑り、
雪合戦やゆきだるまを作ってひとしきり遊んだ後は、一面ぐずぐず、泥まじりの公園に。

 

大人になると面倒のほうが増えるから雪が降るのを嫌がったものですが、
近年のわたしは毎日の出勤や外出がないので、雪が積もると実はちょっと嬉しいのです。

滋賀、西側の豪雪地帯の朽木では、かまくらを。

さらさらのパウダースノーは固まらずすぐにぱらりと崩れてしまい、
山を作るのがとても大変でしたが、
なんとか子どもサイズのかまくらもどきが完成。

 
 
 
大人が真剣に遊ぶと、子どももついてきます。
ボードゲームが何気に面白いので、オセロやすごろくも時々やっていますが、
冬休みにドンジャラを教えたら子どもたちがハマってしまい、
このところは毎日ドンジャラ地獄で、家事が滞ってしまう始末。(苦笑)

子どもだけで放っておいても、上手に遊んでくれる子だと親としては助かるのだけど、
なかなかそうはいかないものです・・・

(アツコ)

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