カブトムシ
2011-8-24
先々週のお話。
お盆休みは、家族で滋賀県へ里帰りをしていました。
今年は長男にとって初めてのカブトムシ捕り。
長男とお父さんとおじいちゃん、親子3代で夜に出かけて行きました。
25~30年程前に、父が私の兄弟を連れていつも虫を探しに行っていたルートを、車で数ヶ所回ったにもかかわらず、残念ながら巨大なカミキリムシしか捕れず不完全燃焼で帰ってきました。
昔は山や森だったところも、今はほとんどが住宅地になっているようです。
次の日の昼は、毎年遊びに行く京都の山へ。
川で遊んで、釣り堀で釣りをして、なんと、捕まえられなかったカブトムシをたくさんもらって、上機嫌の子供たち。
夕方には実家の近所でブルーギル釣りをして、夜に釣ったアマゴやアユを焼いて食べました。
昔に比べて自然が減ってきてはいるけれど、やっぱり田舎はいいなぁ。
子供たちの顔がイキイキします。
今、巨大な水槽で、カブトムシを飼っています。
オス、メスが3匹ずついた(数匹は死んでしまいました(涙))ので、卵を産んでくれているのを期待しつつ、毎日せっせと(ほぼ私が)世話をしています。
息子は毎日玄間に置いている水槽(虫箱)をのぞいては、「きっともう赤ちゃん産んでるで。」と、自慢げに言っています。
食いしん坊の次男は、一緒に覗き込んではエサのリンゴやバナナ(栄養価が高いのでいいらしいです)を欲しがっています(笑)
来年、りっぱなカブトムシに成長してくれるといいなぁ・・・
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