発表会
2011-2-20
昨日、保育園の生活発表会を観に行ってきました。
1歳と4歳の息子たちが通う保育園は、大阪市の認可保育園だけど私立だからなのか行事がとっても多くて、働くお母さんが預けているはずなのに平日に保育園へ出向く必要が年に何度もあります。
園児たちも行事のたびに練習・練習で忙しそうです。
うちの子は、何かの練習が始まると保育園に行くのを嫌がったりも。
今は兄ちゃんが年少さんですが、年長さんになるともっとやることが増える!ので、今からどうしようかと思っています。
でも、運動会やら発表会、その他いろいろで見る上の学年の子供たちの演技は、とてもレベルが高い!
劇も歌も難しく、自分たちが子供の頃、こんなことできたかな・・・?
自分の子が出ていないのに見入ってしまうほどで、感心してしまいます。
子供たちもいきいきしてて、やり遂げた時の達成感も感じているように思います。
行事が少ない、のびのび遊べる保育園がいいなぁと思ったこともあったけど、この頃は行事が多くても、子供たちがそういう成功体験をたくさん重ねてそれが自信につながるのなら、それもいいか、と思うようになりました。
どちらにしても、地域によっては待機児童が3ケタとかいう大阪市内の保育園に、そして家から近いところに子供を預けられていることが有難いです。
そして、当日の朝、寝起きで「おひげつけるけど、笑わんといてな。」と言われ、チョビヒゲを付けたどろぼう役の息子の演技を真剣に観る私でした。