2011・移転のこと-5

2012-1-22

我が家のビフォーアフター、公開です。
といってもビフォー画像、あまり撮ってなかった・・・ので、ほぼアフター画像ですが。

まず、玄関。扉を入れ替えました。

 

入ってすぐに見える「朗(ほがらか)」の文字は、父が玄関に飾ってほしいとのこだわりの書(書いたものではないです)。
それならと、壁に埋め込みました。

これが、改装前のキッチン。(生活感満載でお恥ずかしい・・・)

それが、なんということでしょう~♪

 

キッチンは、ヤフオクで。
ホームセンターで公団のキッチンとか、色々見てみたけれど、結局これが一番安かった。
思いがけず、大きなシンクのシステムキッチンが手に入りました。
壁にはタイルとステンレスを入れてもらい、水栓、ガスは自分で探しました。
時代は進んでるんですね~、選ぶだけで疲れました・・・。
奥の窓は飾り棚。ちょこちょこと集めている器を並べます。

 

大阪では、洗いものが残っていると料理ができなかった極小キッチンでした。
まさかの、あこがれのオーダーキッチンが手に入るなんて、夢のようです。

中央には食器棚のカウンターと、動かせる半円のテーブル。

市販ではぴったりのもの、ないんです。
で、無理言って、作っていただきました。
今回の引っ越しは、できるだけ今までの使える家具は利用して、新調するのを避けました。
裏側に手持ちの食器棚やワゴンが収まるサイズのカウンターに。
使い勝手は上々です。

リビングを仕切る扉をとっぱらっていただけの壁を、アーチ状に丸く空け直しました。

 

押入れの扉は木製。掘ったくぼみに手を引っ掛けて扉を開閉します。

 

床の間スペース壁一面に、天井までの大容量の書庫。

私が子供の頃、叔母から譲り受けたピアノです。
近いうちに息子に・・・と思っているんですが。
天窓は飾り棚になりました。

 

2階へ続く、急傾斜の古い階段。
子供たちのために、手すりを付けてくださいました。
今回は蛇です。
踊り場には、ついにうちの子になったアヒルを。
これから、何かの時はシンボルとして出張してもらうことになりそうです。

 
 
吹き抜けのスペースに、祖父の写真集や図鑑などの大型本を収納する本棚。
窓からのやさしい光がいい感じ。

 

長くなったので、次回につづく。

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