財布をつくる・・・お店オープンに向けて

2011-6-22

お店オープンに向けて、新しく作る「財布」のことを書きます。
今回は、わたしも興味深く旦那さんに聞きつつ、内容を確認しながらの記事です。

「財布」は、時間がなくてついつい後回しにしてきたアイテムです。
ヌイトメルとして“ちゃんと”お見せできる、初めての財布を作ろうということになりました。
 
 
わたしたちは、普段から色々な方にお世話になっています。
それは、直接的に仕事・ものづくりに関わっていただいている方以外にも、情報交換や、考え方、取り組み、あらゆる面で、です。

その中のおひとり、財布メーカーの社長さんに、コラボレーションで財布を作りませんか、とご提案させていただきました。
その社長のKさんからは、製造者としても経営者としても、その考え方や取り組みに対していつも勉強させていただいており、日頃からとてもお世話になっています。

コラボレーションですから、これは普段わたしたちが作る「ヌイトメルのもの」とは枠が外れており、自分たちで製造するわけではありませんので「コトづくり」の一環です。

その方は、これまでビジネスからカジュアルまで様々なバリエーションの高品質な財布に携われており、財布に深く精通されています。
その財布のエキスパートである社長さんと、「良い財布」とは何かというテーマで何時間も打ち合わせを重ねました。
 
 
良い財布=良い素材と使いやすさ、です。
良い素材=手のなじみ、耐久性、素材(革・パーツ)の品質、などです。
使いやすさ=誰が・どこで・どう使う、ということです。
 
 
財布は使用する人、用途、性別、年齢、によって、需要がさまざまで、どれが一番使いやすいとは断言しづらいものです。
ですから、どのメーカーでも色々な種類の財布があるのです。

だからといって、まだ今は自分たちがたくさんの種類を作れるという状況ではないわけですから、今回は“誰が”の範囲を少し狭くして、「自分たちにとって使いやすい財布」というテーマでつくることになりました。

その結果、定番(=使いやすさの王道)と言える形の物を2型つくることになりました。
それに加え、素材感を活かした柔らかい雰囲気のものも1型、試作します。

革、仕立て、パーツ、全てにこだわります。
ラウンドファスナーの長財布は質感・銀面=表面に味のある馬革、内装には雰囲気の良いカーフ(仔牛)を使い、独特の雰囲気と存在感のあるものに。

3つ折り財布はとても質感の良い牛革オイルヌメで、シンプルかつ高級感のあるものに。

もうひと型の財布には、ウールシープ(羊)を使用する予定です。

↓2回目の打ち合わせの際に使用した、紙のサンプルです。

mono_110622-1.jpg mono_110622-2 mono_110622-3.jpg

7月頭のお披露目会で、オーダーを受け付けます。
後日ウェブサイトでも販売をする予定です。

さて、どんな財布が出来上がるか・・・また次の機会に紹介します。

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