奈良の個展です。
2013-11-30
今日、11/30から奈良のFIELD NOTEさんで個展が始まります。
柿渋染めの鹿革で、ブナ足の巾着トートを作りました。
下から見ると、こんな感じ。
ワークショップ「革のS字フックをつくろう」もやりますので、お立ち寄りくださいませ。
↓ S字フックに通す革です。
灯しびとの集い2013 報告
2013-11-22
今年出展する最後のクラフトフェア「灯しびとの集い」は、両日ともに天気に恵まれ、たくさんのお客様とも交流できて、充実の2日間となりました。
開催地が大阪ということもあり、連絡が途絶えていた学生時代の友人や靴職人見習い時期の同期、知人などに思いがけずたくさん再会することができました。各地のクラフトフェアで知り合った作家さんもたくさん出展されていたり、友人が子どもを連れて遊びにきてくれたりと、両日とも楽しく過ごしました。
たくさんのお客様に来ていただきましたので、当日はバタバタしてしまい丁寧に応対できなかったこともあるかもしれません。お許しください。
購入いただいた商品に問題があれば、修理など対応いたしますので、遠慮なくご連絡ください。
ありがとうございました!
以上、簡単な報告、終わります。
明日からは、東京で個展です。 → 詳細はこちら
今回、僕は留守番。子どもらと過ごします。
(クニヨシ)
個展のお知らせ 3
2013-11-18
奈良 FIELD NOTE さんでの個展のお知らせです。
鹿革のバッグ、
草木染めキリュウフのバッグ、
ポシェット、ボストンバッグ、ポーチ、プランターなどなど
販売、受注いたします。
(オーダーいただいたものは、12月末までにお渡しおよび発送の予定です。)
● ヌイトメル展
2013年11月30日(土) ~ 12月15日(日)
OPEN 10:00 ~ 18:00
CLOSED 月曜日
FIELD NOTE official site:http://field-note.main.jp
11/30(土)、12/15(日)重森クニヨシがワークショップを開催します。
「革のS字フックをつくろう」 (予約不要・先着順)
3回/各日(各回5名まで) 11:00/13:00/15:00
所要時間 約10~20分
料金 700円/1個
事前に用意している筒状の革に、
鉄のS字フックを通して、
端をお好きな色でステッチで縫いとめて、
最後にコバ(縫い端)に処理液を塗って仕上げる、
という内容です。
大きいのはストールやバッグを掛けたり、
小さいのはプランターを掛けたりと、
何気に便利な一品です。
草木染めの鹿革でつくったもの
2013-11-15
明日は「灯びとの集い」です。
今回作ったものを少し紹介。
一点ものの柿渋染め鹿革のカバン。
刷毛で手染めするため、染め上がりが毎回微妙に違います。
柿渋染めロウシルク杞柳布×チョコブラウン鹿革、
コリヤナギ染めのロウシルク・コットン杞柳布×柿渋染め鹿革、
List:さんでも人気だったコンビショルダーMサイズです。
どちらもなかなか良い出来栄え。
もちろん明日持って行きます!
明日、お天気は晴れのち曇り。
日曜は雨が降らなければいいのですが・・・
長崎で個展中です。
2013-11-14
11/9(土)から、長崎 List:さんで個展をしています。
11/9、10の2日間、長崎市を訪問してきました。
平戸市から、Petit a petit さんの焼き菓子も届いて、
可愛らしさと美味しさに感激しました。
私(アツコ)はList:さんを訪問するのは初めてで、
コンクリートづくりの古いビルの階段を上っていくと、
やわらかい光が射す廊下と薄いブルーグレーの扉と窓ワク、
道路側の大きな一面のガラス窓からは長崎らしい異国情緒あふれる景色が見えて、
この秋からオープンされたギャラリースペース「PUBLICO」も、店舗のほうも、
とても凛とした空間でした。
工房では写真をとる場所があまりなくて、撮影にはとても苦労しているので、
特にこの秋は時間もなくてこれまでなかなか紹介できなかったカバンたちも、
ここぞとばかりにたくさん写真を撮らせてもらいました。
またホームページにもアップしていきたいと思います。
展示会の商品については、
List:さんのブログで色々紹介されていますので、ぜひご覧くださいませ。
→ List: note
長崎では2年前から、長崎で活動されている方々が集まって
「ナガサキリンネ」という長崎の作り手と使い手をつなぐクラフトフェアを開催されていて、
List:の松井さんは、毎年発行される機関誌の監修もされています。
書店等で購入できるそうなので、ぜひ一度手にとって見てください。
個展は今週末11/17の日曜までです。
最終日は一日カフェも開催。
予約は締めきられたそうですが、焼き菓子は残っているかもしれません。
長崎訪問・番外編はまた次に書こうと思います。