小さい秋

2012-10-26

子どもたちが毎日のように小さい秋をたくさん持って帰ってきます。
家の中にはどんぐりや松ぼっくりがあちこちに散らばり、
ある日長男が帰ってくるなり洗面所で何やらしていて、
何事?と思ったらススキを活けていました。

今、子どもたちが通っている保育園は、認可になって2年目の新しい保育園で、
小さい敷地に建っているのでグラウンドやプールがなくて、
だから代わりに、毎日のようにいろんな公園へ散歩していて、
夏は近くの川で遊び、バスで市民プールへ行ったり、
何かしら遊びの工夫をなさっています。

大掛かりな行事は年数回と少なく(これは働く母親としては大助かりで)、
先生たちも子どもたちも表情が明るく、ほのぼのとしたいい保育園なのです。
まだ園児が少ないため、幼児組の3~5歳児あわせて20人ほどが、
ひとつの部屋にまとまって遊びます。
そんな縦のつながりも子どもたちに良いみたいです。
 
 
長男は少し神経質で気が弱いので、保育園を変わる時に心配だったのだけど、
担任の先生が性格をよく理解してくれていて、
通い出してから今まで、保育園に行くのが嫌だとは1回も言いません。
息子を虫博士と呼んでくれる先生にはとても感謝しています。

少し遠いので送迎が大変なのですが、小学校入学までのあと数カ月、
たくさん楽しんでほしいです。
 

 
 

commentする



CAPTCHA


ページの先頭に戻る